2008年10月30日

世界は可能性に満ちている

新潟のイベントを企画中の渡辺加奈子さんよりメールをいただきました!
http://tanakayu.blogspot.com/2008/10/blog-post_29.html


11月2日に向けて優さんよりコメントを頂いたので、できればこれを優さんのブログに載せて頂けないでしょうか?
相変わらず素敵なコメントなのでよろしくお願いいたします!

・・・ということで、ご紹介します。


「世界は可能性に満ちている」 

 たしかに環境の問題は深刻だ。しかし目を背けたり、あきらめたりするにはまだ早い。都会は消費ばかりしていて、生産する場がないからあきらめたりするのだろうが、生産の場のある地方にはたくさんの可能性が残っている。そのいくつかを具体的に紹介しよう。地域の林業を活性化し、利益を得ながらでも、環境を良くする仕組みだって作れる

 非営利のバンクを活用し、森を活性化させながら環境にいい住宅を建てたり、光熱費を得させる方法だってある。こうした可能性に多くの人が気づくなら、きっと新たな道が開けると思うのだ。

 まずは可能性に気づいてほしい。そして環境と地域活性化をつなげていく最前線に関わってほしい。たくさんの人が可能性に気づくとき、自分の暮らしの周りにも、これまで活用していなかったたくさんの資源があることにも気づくだろう。

 きっと「世界は可能性に満ちている」と感じるのではないだろうか。

2008年10月29日

11月2日 新潟県三条市で講演会・ワークショップ

                                                                           
このイベントは優さんも呼びかけ人でもある、MAKE the RULEキャンペーンの新潟でのキックオフイベントとなっています。                                                                      

MAKE the RULEキャンペーン」 キックオフイベント
『“絶望の数だけ希望がある!”   地域の山に眠る新エネルギーで新しい社会を考えよう』のお知らせ

日時:11月2日(日)
場所:三条商工会議所1F(燕三条駅から歩いて5分)

↓タイムスケジュール↓

《第1部》

13:30~ 【 環境と地域活性化をつなげるヒント】 講師 田中優さん                                                         
14:45~  【次世代燃料エネルギー“木質ペレット”で日本の森林を復活させよう!】 講師 (有)さいかい産業 古川社長

15:15【 パネルディスカッション&質問タ~イム 】 パネリスト 田中優さん、(有)さいかい産業 古川社長、秋葉山自遊会 原さん

16:00【ミニワークショップ】 バンクの融資を利用したりして、石油ではなく木質バイオマスを使った新しいエネルギー社会や、事業モデルをみんなで考えてみよう。

《第2部》

18:00【きりん君deバーベキュー祭り】 パネラー・参加者との交流会。木質ペレットを燃料にしたバーベキューコンロ“きりん君”でおいしく楽しく打ち上げしましょう♪

参加費

【第1部 講演会~ワークショップまで】(当日資料代・お茶代含む)    
大人 前売 ¥2,000 当日 ¥2,500 高校生以下 無料    

【第2部 きりん君deバーベキュー祭り】    高校生以上 ¥1,000 中学生以下 ¥500     
(定員あり)

お申込・主催:ユメメシ実行委員会~僕らは夢でメシを喰う~     
プロジェクトマネージャー 渡辺加奈子 
TEL 090-1544-0085     
お電話・メール・mixi経由のメッセージ、のいずれかでご連絡ください

後援: 三条市・燕市                                                                            
協力:(有)共和木材・(有)さいかい産業・木質ペレット推進協議会・秋葉山自遊会


2008年10月21日

10月31日秋葉原 電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモ





田中優も賛同している
電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモの
二回目が秋葉原で行われます!

***** 転送歓迎 *****************

電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモ 
vol.2 in AKIHABARA
http://d.hatena.ne.jp/neageiya/20081017




・電気料金値上げはイヤ。むしろ値下げしてほしーぞ。
・チョー危険でバカみたいにカネかかる原発は、もうヤメレ。
・地球温暖化やばいし、石油とか枯渇するし、自然エネルギー活用でビバ・エコライフ☆
・みんなが使うエネルギー、みんなで考えよう☆
・詳しくは下記呼びかけ及びこちら↓をご参照  
http://d.hatena.ne.jp/neageiya/20080825

 去年の終わりから、タクシー代、ガソリン、インスタントラーメン、発泡酒、第三のビール、ファーストフード、タイヤ、等々、色んなものが「原油高」「原材料価格の高騰」を理由に値上がりしている。気がついたら、内容量が少なくなっていたり、特売価格が上がっていたり、秘かな値上げも後を絶たない。9月からは社会保険料率がアップ、今月からは後期高齢者医療制度の天引きも始まった。
 ワタシたち、どこまで黙ってガマンするの?
 石油をはじめとする化石燃料は、これからさらに値上がりするし、バイオ燃料を活用すれば、原材料不足で食品値上げに直結。
 でも、それって本当に、ワタシたちが負担するべきことなの? 燃料も食料も、自給率の低さは随分前から指摘されていたのに、何もしてこなかった政府と企業は、責任取ってくれないの?
 今、これ以上の値上げはイヤ! と声をあげなければ、調子に乗った政治家と経団連はズルズルと値上げを続けるんじゃない?
 来年一月に予定されている電気の基本料金値上げは、「値上がりしたから買わない・使わない」では済まされない、これまでの値上げの中でも一番切実な問題だ。みんなのエネルギー☆デモは、みんなの家計☆デモでもある。
 こ れ 以 上 、 値 上 げ は イ ヤ。
 電気街の中心で、値上げはイヤと叫ぼう。
 もっと庶民にも、地球にも優しい日本になるように、ワクワクするようなポジティブな動きを一緒に作るために、一人でも多くの参加を待っています。

日時:10月31日18時半集合、19時
出発場所:秋葉原公園(千代田区神田佐久間町1-18)集合
お問い合わせ:neageiya●gmail.com(●を@に置き換えて下さい)
主催:電気料金値上げ反対委員会
発起人:増山麗奈(桃色ゲリラ)、澤田サンダー(作家)、志葉玲(ジャーナリスト)、本田いく(ライター/イラストレイター)

賛同一覧↓
http://d.hatena.ne.jp/neageiya/searchdiary?word=%2a%5b%bb%bf%c6%b1%5d
前回のデモ動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=gj5Z0SB2W3s

「TEAM マイナス800円」宣言!!

TAKE ACTION!!来年1月から電気代の基本料金が値上げされます。理由は「原油高による燃料調整費」。そんな理由は、聞き飽きた!!!安易に値上げする前に、電力会社の言う「ベストミックス」や今まで店晒しにしてきた経営方針をもう一度見直してくれ!折しも選挙前。政治家が唯一(笑)国民の声に耳を傾ける時期。今だから、声を上げよう!

ECO&PEACE ENERGY

値上げの口実における「錦の御旗」になっている感すらある「原油高」。電力会社に関して言えば、原発の地震被害、耐久強化のコスト、これからも継続的に発生する核燃料処理費も、値上げの原因なのでは?さらに、世界中では枯渇寸前の化石燃料の権利を巡って、戦争が行われている。戦闘機や戦車の燃料は、もちろん石油。地球温暖化の原因となる温室効果ガスを一番出しているのも、実は火力発電所。何か、おかしくない?少しずつでもいい。地球上、どこでも平等に使える自然エネルギーに移行しようよ。

AKIHABARA

みんなのエネルギー☆デモ、第2弾の場所は、秋葉原。ボクたちはもはや、電気を使わずには生活できない。今回は、そんな「電化生活」の象徴、秋葉原で、あらためて「持続可能な電気エネルギー」についてみんなにメッセージを発信したいと思う。

MOAN

失業や過労でうつ病になり、自殺をする人が年間3万人を超えている。年収200万円以下のワーキングプアは増加を続け、1000万人を超えた。貧しさと生活の厳しさのあまり、世の中に曲がった憎しみを覚え、刃を向ける人。今回のデモを、秋葉原で行うもう一つの理由。あまりの悲惨さに、未だに記憶に生々しい秋葉原連続殺傷事件。その加害者は、ワーキングプアだった。生活インフラ使用料値上げは、貧困層を直撃する。貧しさに絶望して、その怒りの矛先を罪の無い人に向ける人と、その犠牲者が、二度と再び現れないように、犠牲者に哀悼の意を表するとともに、本当に怒りをぶつける先はどこなのか、暴力的でないメッセージの伝え方を、訴えたいと思う。

マイナス800円/月の威力

月800円、年9600円。月々のローンに比べたら、小さな数字かもしれない。昼の定食一食分? と思う人もいるかもしれない。しかし、800円という数字は、格差を広げるのに十分なインパクトを持っている。例えば通信教育。小学生の教材では、基本コースとオプションコース(進学コース)の月額料金の差が900円~980円だ。電気料金が値上がりしても、私たちは電気の契約を解約することはできない。あなたは、来年1月以降、どこから800円を捻り出しますか?食費を削る前に、教育費を削る前に、新聞や雑誌を買うのをあきらめる前に、まずは「NO!」という声をあげてみませんか?

2008年10月19日

911真相究明国際会議


きくちゆみさんからのおしらせです!

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第2回『911真相究明国際会議』 

http://www.911jp.org/ (携帯サイト完成!)


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◆日 時:2008年11月3日(月/祝日) 10:00~ 20:00

◆場 所:三宅坂ホール(社会文化会館)  
注)第5回東京平和映画祭で配布したチラシとは会場が変わっ ています!

<アクセス>   

   ・有楽町線「永田町駅」下車2番出口より徒歩3分
   ・半蔵門線「永田町駅」下車3番出口より徒歩4分
   ・丸の内線「国会議事堂前駅」下車 1・2番出 口より徒歩6分(国会図書館の隣、皇居側)

◆参加費:前売券/5,000円  ・当日券/ 6,000円         

     注)満席の際は当日券はありません!    

   ・学割前売券/3,000円 ・学割当日: 4,000円

   ・学生グループ割引/前売券のみ10枚25, 000円(1枚2,500円)


◆出演者: 

第1部:10:00~13:00  

    きくちゆみ 映像と講演「戦争中毒国家の金融破綻」 
                             
    童子丸開(バルセロナより愛を込めて) 

第2部:14:00~16:30

    デヴィッド・レイ・グリフィン博士 基調講演 

第3部:17:00~19:30

  パネルディスカッション

  パネリスト:デヴィッド・レイ・グリフィン博士

        藤田幸久(参議院議員)

        童子丸開(作家/翻訳家)

        ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト) 

       成澤宗男(『週刊金曜日』編集部企画委員) 

コーディネーター:きくちゆみ      通 訳:森田玄

◆チケット購入方法:代金前払制。振込み確認の翌日に発送します。郵便局:【郵便振替】00110-1-144224     【加入者名】ハーモニクスライフセンター *通信欄に必ず「911真相究明国際会議 チケット× 枚」と明 記してください。*1枚5,000円(学割1枚3,000円)× 枚数分の代金 を振り込んでください。*学割の場合は、必ず学校名を記入して下さい。ご記入がない場合 は、一般料金となります。

銀行振込:ちば興銀 鴨川支店(620)普通1050297  ハーモニクスプロダクション*メールで住所、氏名、電話番号をお知らせ下さい。注)チケットは前売券が売り切れた時点で当日券はなくなります。10月22日より「チケットぴあ」でも発売開始予定! 

 <お知らせ>フライヤー、チケット、Tシャツ、ステッカーが完成しました。HPに詳細があるのでご覧ください。

◆主催:911真相究明国際会議実行委員会お問い合わせ先:ハーモニクスライフセンター TEL: 04-7097-1011(9:00~18:00)

2008年10月15日

映画「ICE」

 映画「ICE」 
http://www.project-ice.com/index.html
にメッセージを寄せました。



eco BOOK Messenger
http://www.project-ice.com/ecobook/index.html


世界の滅亡をテーマにしたアニメは珍しくない。しかし滅亡のプロセスに納得できるものは少ない。この<ICE>は、そのリアリティーに違いがある。その設定が西暦2100年だったら「そんなことがあるかもな」ですむかもしれない。しかし1986年と2020年という設定は、ほんの少し前とほんの少し先の話だ。

(中略)

 『<ICE>って何を表現してるのかな…』そう問いかけてみよう。社会は理屈で動かない。人々の想いが共鳴し、大きく振動したときに、社会は動き始めるのだ。

(田中優 メッセージより)

2008年10月13日

2008年11月講演会スケジュール

お待たせいたしました。11月の講演会予定です。
ぎっしり埋まっていますね。
公開のところは、主催者までお問い合わせください。

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1日(土)13:05~15:05
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」
日本青年館ホテル 501会議室
生活クラブ生協連合会
非公開
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2日(日)
「“絶望の数だけ希望がある”山に眠る次世代エネルギーで新しい社会をつくろう」
13:30~ 田中優 講演会
14:45~ (有)さいかい産業 古川社長 講演会
15:20~ パネルディスカッション+質疑応答
16:00~ ワークショップ・発表
18:00~ きりん君でバーベキュー交流会
三条商工会議所(新潟県三条市) 
講演会&ワークショップ 大人 前売¥2,000 当日 ¥2,500(当日資料代・お茶代含む)高校生以下 無料      
きりん君deバーベキュー祭り 高校生以上 ¥1,000 中学生以下¥500
ユメメシ実行委員会~僕らは夢でメシを喰う~
渡辺 TEL 090-1544-0085  yumemeshi_niigata@yahoo.co.jp             
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3日(月・祝)13:30~16:30
「持たざる経営の極意」
カドリーベアデンジャパン竹澤泰子・未来バンク事業組合理事長田中優
県庁昭和庁舎 2階21会議室
30名(先着順。定員になり次第締め切ります)
群馬NPO協議会
TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217 
E-Mail:gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp
URL:http://gunma-npo-kyougikai.way-nifty.com/blog/
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4日(火)13:00~15:00
和光鶴川小学校(東京都町田市)
生徒の保護者向け講演会
0427-29-7853(七里)
※外部の方はお申し込みください※
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7日(金)19:00~21:00
「待ったなし!地球温暖化~残り時間はもう10年もない!?」
日田市文化センター(大分県日田市)
ひた地球温暖化防止協議会、NPO法人ひた水環境ネットワークセンター
090-3883-1927(甲斐)
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8日(土)10:00~16:00
「今日はゆっくりecoがいい」
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/event/event_200811.htm
シンポジウム 13:00~15:40「見直そう私たちの暮らしとエネルギー 
新エネ・省エネをもっと生活の中に」
参加費 無料
16:00~19:00田中優フリートーク
NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
TEL 097-529-5030 /FAX 097-532-3772
E-mail :nonukes@able.ocn.ne.jp
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/
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9日(日)10:30~15:00
健康フェスタ 田中優講演『地球健康問題』
大分県医療生協会館
大分県医療生協
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10日(月)18:00~20:00
奄美環境問題学習講演会
奄美中央公民館(市役所横)
奄美医療生協 0997-52-0585(福山)
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12日(水)10:00~12:30
第36回鹿児島県消費者大会
『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』
鹿児島県民交流センター 中ホール
鹿児島県生協連 
平田099-286-1104 Fax(099)813-4163 e-mail hirata-masaru@kyushu.coop
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14日(金)19:00~21:00 
「孫の世代に豊かな暮らしを。私たちが今できること。~温暖化、住まい、投資、買い物・・未来から夢を奪わないために~」
参加費無料
d-labo(六本木ミッドタウン 7F)
http://www.d-labo-midtown.com/concept.html#access
スルガ銀行 d-labo(ディーラボ) 03-5411-2363
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15日(土)10:00~17:00
ヤングフェスタ2008 -長野県教職員組合 青年部教研集会-
14:45~16:45田中優講演会
岡谷市民総合体育館 諏訪湖ハイツ
参加費無料
長野県教職員組合 青年部「ヤングフェスタ実行委員会」
TEL026-235-3700 FAX026-234-6260 (伊藤)
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16日(日)14:00~16:00
「田中優の好都合な真実in伊那谷 ~地球温暖化に今私達が出来ること~」
アルパ3F 市民活性化センター(長野県駒ヶ根市)
参加費1000円
伊那谷に田中さんを呼ぶ会(代表 原 郁雄)
yusan-yobukai@hotmail.co.jp
参加者は電話予約を *080-5116-1004 山崎  
*0265-86-2437  坂本  *080-5145-6795 米山
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21日(金)18:00~20:45
日韓共催クルーズPEACE&GREEN BOAT 2008 出航記念イベントピース×グリーン×アジア 交流パーティー
神戸市勤労会館(三宮勤労会館)大ホール
2000円(オーガニック軽食付)
ピース×グリーン×アジア 交流パーティー実行委員会
E-mail peacegreen2008@gmail.com
090-8528-2507(松本)FAX:078-981-4460
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22日(土)13:00~16:00
「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」
カトリック茅ヶ崎教会・文教大学グローバルサークルteamone
500円(学生:無料)
浦田巨子(0467-86-7319)生越武子(0467-53-4448)友安 Teamone5@hotmail.com
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23日(日)10:00~12:00
「MAKE the RULEにtogetherしよう」
ユースが描く2020年の社会ビジョン
基調講演:田中優氏(未来バンク)  
ディスカッション
ハートピア京都(京都市)
参加費:(2日分・資料代込)気候ネットワーク会員・キャンペーン実行委員会会員・学生1,000円 一般1,500円
気候ネットワークhttp://www.kikonet.org/
Tel. 075-254-1011 FAX. 075-254-1012E-mail. kyoto@kikonet.org
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23日(日)16:00~
SAY-Peace PROJECT
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24日(月)14:00~16:00
『まず知ろう! 見直してみよう、今の暮らし』
大田区民プラザ第1第2会議室 (東急多摩川線下丸子駅 駅前)
無料(定員制のため事前に整理券配布・カンパ歓迎!)
りんねの会(嶺町幼稚園卒園生の母の会)
※定員がありますので、お申し込みください。
(かいます)mk0422@dk.pdx.ne.jp (やまもと)erh-mari@docomo.ne.jp
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27日(木)
千葉大学 講義と演習
世界の貧困問題をいかに解決できるか
「おカネで貧しさを救う法」
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29日(土)13:00~16:30
第2回 みやこ環境フェア 市民・行政・企業で考える 地球温暖化ストップ!!
田中優氏 講演会 「地域活性化につながる環境対策」
パネルディスカッション
岩手県立大学宮古短期大学 大講義室
参加費 無料
こどもたちの教育と未来を考える会0193-62-1708(須賀原)
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30日(日)11:30~15:00
NO NUKES MORE HEARTS 
STOP再処理工場 LOVE六ヶ所村           
集まろう!伝えよう!海に大地に放射能を捨てない で!”秋の大収穫祭”
http://www.nonukesmorehearts.org/1130_ueno.html
上野水上音楽堂(東京都)
参加費 無料
1130六ヶ所再処理工場に首都圏からNO! 実行委員会
03-3357-3800(原子力資料情報室)
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2008年10月9日

「クレスコ」連載への反響 その2



教職員向けの雑誌 「クレスコ」への反響、その2です。これも、ほんの一部です。
http://www.zenkyo.biz/html/menu7/2008/20080925130704.html http://www.zenkyo.biz/html/menu7/mokuji.html

*4月号

◇今月号の「環境教育」で田中さんが述べていることは、イラク復興という名目で自衛隊派遣が決定したときによく言われていたことだと思いました。日本を始め、各国の普通に生活しているだけでは知らない「偽善さ」が垣間見えるので毎回欠かさず読んでいます。
◇田中優さんの「環境教育 善意の落とし穴」⑩で、援助という名の金貸し業との話に、目からウロコでした。以前から、私たちの援助が途上国の自立の妨げになっているのではないか、とうっすら疑問に思っていたことが、すっきりしたのです。そもそも、途上国という言い方がおかしい。彼らの世界を資本の論理で収奪しておいて、何が援助だといいたい。
◇毎回「ガーン」とショックを受ける「環境教育の落とし穴」、今回も大変勉強になりました。視野が広がります。

*5月号

◇戦争利益から遠いところで暮らそうという田中優さんの問題提起がいいです。
◇田中優さんの環境教育には、毎回目からウロコを落とされっぱなし、今回の「戦争利益から離れることは、生活を自立化させることにつながる」ということも強く心の中に銘記した(しかし、どうすれば、戦争利益から離れられるか、一般の市民にはなかなかわかりにくい部分が大きいと思う)。

*6月号

◇「教職員のための教養講座」 電磁波についても以前から気にはなっていた。しかし今回の記事を読むまで、小児白血病と深く関係することをWHOが勧告しているとは知らなかった。
◇我が家にも「オール電化」をすすめる電気屋さんの声が頻々とあるようだ。私には決定権はないのだが、判断材料としてこの文章を提供した。「環境教育 善意の落とし穴」には、毎回目からウロコを落とされっぱなしである。

*7月号

◇【環境教育 善意の落とし穴】 またまた示唆に富む内容でした。無農薬無耕作自然農法の元祖・福岡正信氏がかつて唱えた"国民皆農制"ビジョンが、俄かに精彩を放ってきました。退職したら畑づくりをしようと思います。
◇環境教育の農業問題。エチオピア、ソマリア、ケニアで子どもたちが12万人餓死の心配という記事を読んだあとだったので、とても考えさせられたと同時に、絶望感にひしがれた。問題が大きすぎるのだ。私に何ができるのか、少々の食料品の値上げはガマンしよう。地産地消を心がける。食べ残しを減らそう。無力な消費者です。いや、これを高校生に伝えるのが私の仕事だ。

*8月号

◇「環境教育・善意の落とし穴」がいつもおもしろい。「石油と軍需」という二つの産業――温暖化で地球を破滅させ、他の人びとの命を直接うばう――が、最も収益が多いという言葉にはギクッとした。また、「働くことが社会を良くする」と信じて生きてきたのに、投機というカネをまわすだけの「働かない者」が、世界を動かすのはおかしい。本当にこんな社会は変えないとダメだ。日本と比べて、ドイツの環境問題の解決法はよほど進んでいる。日本は道徳的な説教になったり、肝心の原因を教えない大本営発表の教育になっていはしないかというのはそのとおりだし、マスコミもその片棒を担いでいると思う。
◇教職員のための教養講座 「「働くことが社会を良くする」輝かしい時代は終わり、働くことが人を追い詰め、社会を破綻させる時代になった」との言葉。鋭い。それを逆転させる一翼を担うのも我々教職員のしごと。特に社会科を担当する自分にとっては重要なしごとだと思っている。

*9月号

◇「環境教育 善意の落とし穴」~アイスランドの地熱発電、日本のような火山国なら3割まで電力がまかなえるという。しかもその装置のほとんどが日本製とは!日本は何をしているのだ。巨大ダムも大多数の人が反対だという。民主主義の違いとはいえ、日本との違いにあ然とする。また、生ゴミも回収すればごみ焼却に重油を使わなくてすむ。ドイツではやっているのに。
◇田中優さんの「環境教育 善意の落とし穴」連載が終了。毎回毎回、今回はどんなことが書かれているのだろうと、ワクワク?しながら読み、目からウロコを落とされっぱなしの連載でした。改めて、私たちをとりまく環境の状況は、善意や無知を許容するようなところにはない、ということ、注意深くあらねば、権力や資本にからめ取られてしまうということに思いをしました。善意や無知につけ入られることがないように、正しい知識を得たいと思います。そしてこのことは、何も環境問題にかぎらないことだなぁ、と改めて痛感。第1回分からもう一度読み直したい、すばらしい連載でした。
◇今回で「環境教育」が終わるという事ですが、特に「環境教育」は読むたび目からウロコで、まだまだ自分か知らない落とし穴があるんだろうなと思います。連載はいつか終わってしまうものですから、これを機に、しっかりとモノの裏側まで見れる視野を持っていたいと思いました。


「クレスコ」
バックナンバーをご希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください!
 『クレスコ』 編集部  朝岡 晶子
cresco@zenkyo.org

このシリーズ、本になるかも?ということです。
ぜひ、実現するといいですね。そんな声もお届けください!

2008年10月8日

25日 世界連邦日本大会の基調講演!

世界連邦運動協会
http://www.wfmjapan.org/
の日本大会で、田中優が基調講演をします。

・・・・・・・・・

10月25日 (土)
世界連邦運動60周年記念・第27回世界連邦日本大会
http://eventwfmjapan.sblo.jp/article/18391879.html

基調講演「人類共生のために地球環境を守ろう」 田中優
http://www.wfmjapan.org/images/wawfgassembly.pdf

国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区)

事前申し込み要 大会参加費3000円・懇親パーティ7000円
当日入場は原則不可です。
連絡先  第27回世界連邦日本大会実行委員会事務局 03-3353-4341 axiomta@gmail.com

・・・・・・・・・

世界に真の安全と平和を確立するために、今、私たちがなすべきことは何でしょうか。
講演とパネルディスカッションを通して学び、明日からの活動の糧にしたいと思います。
事前申込が必要です。

基調講演「人類共生のために地球環境を守ろう」
講師 田中 優 氏

▼受  付  (12:00~13:00) 
▼開会行事  (13:00~13:40) 
▼基調講演  (13:45~14:30)
▼パネルディスカッション (14:40~15:40) 
▼閉会行事  (15:40~16:00) 
▼懇親パーティー(16:30~18:30)


パネルディスカッション「これからの世界連邦運動について」
コーディネーター 
植木 光教氏 世界連邦推進日本協議会会長世界連邦運動協会会長元国務大臣
パネリスト 
森山 眞弓氏 世界連邦日本国会委員会会長 元国務大臣
四方八洲男氏 世界連邦宣言自治体全国協議会会長 綾部市長 
鹿子木 旦夫氏 世界連邦日本宗教委員会常任理事 人類愛善会副会長・大本 副本部長

2008年10月7日

14日 カーボンオフセットとカーボンフットプリント



14日のカーボンオフセットセミナーのパネルディスカッションに参加します。


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10月14日のLBAセミナーは、カーボンオフセット協会(COA)との共催セミナーとして、拡大版で開催します。




CO2削減へのボランタリーな取り組みとして注目を集めているカーボンオフセットとカーボンフットプリントを中心とし、最新動向、導入ガイドライン、そして成功事例など、充実した内容でお届けします。
椿山荘の2万坪の庭園を見ながら、 来るべき低炭素社会へのイメージを共有しましょう。
LBA会員、COA会員/賛助会員に加えて、一般の方々のご参加もお待ちしております。


【タイトル】カーボンオフセットとカーボンフットプリント~低炭素社会に向けての「ボランタリー(自主的)」な取り組み~
【主催】 LBA、カーボンオフセット協会


【開催日時】 2008年10月14日(火)  セミナー 14:00-18:00      

【開催場所】 椿山荘東京都文京区関口2-10-8 TEL : 03-3943-1111(代表)
●セミナー:プラザ棟 4階 ジュピター
【参加費】
●LBA会員(A、B会員2名、C会員、NPO、個人会員1名):無料●LBA会員追加、LBA会員招待:追加2名様まで無料 ●COA会員、賛助会員:各1名無料
●一般参加:5,000円(税込)
●懇親会(希望者):5,000円(税込) (LBA/COA会員も必要です)
【参加定員】200名

【開催概要】
(第1部)
14:00-14:20 キーノートスピーチカーボンオフセットとカーボンフットプリント~低炭素社会への意識変革~ ・井手敏和(LBA共同代表、COA会長)
14:20-15:20 国内最新動向  国内VERなど国内排出権の動向 ・飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)  J-COF(カーボンオフセットフォーラム)の取組み ・加藤 真(J-COF ディレクター)
15:20-15:30 休憩(第2部)
15:30-16:30 カーボンオフセット導入実践ガイド ■排出権活用の意義と、国際的な取り組み、国連認証のCDMについて ・松尾直樹(PEAR カーボンオフセットイニシアチブ代表取締役、COA理事)
 ■カーボンオフセットの会計処理 ・大串 卓矢(あすかスマートエナジー代表取締役、COA監事)

16:30-18:00 ケース紹介&パネルディスカッション       ■カーボンオフセット取組事例紹介カーボンオフセット導入先進企業数社のプレゼンテーション       ■パネルディスカッション ・ボランタリー(自主的)マーケット    サステナブル&低炭素への消費者の意識改革 <パネラー> ・田中優(ap bank監事、未来バンク理事長、中間法人天然住宅共同代表) ・カーボンオフセット導入企業代表 ・COAメンバープロバイダー数社
<コーディネーター> ・大和田順子(LBA共同代表)


【参加申し込み】・一般会員の参加費・懇親会費は事前振込みとさせて頂きます。・LBA/COA会員の懇親会費は当日受付にてお支払ください。

2008年10月5日

「クレスコ」連載への反響 その1


教職員向けの雑誌 「クレスコ」に15回にわたって連載されていた 「環境教育 善意の落とし穴」、大反響だったようです。 http://www.zenkyo.biz/html/menu7/2008/20080925130704.html http://www.zenkyo.biz/html/menu7/mokuji.html


担当者さんからうれしいお知らせをいただきました!


「読者からの連載への感想を、添付ファイルで送らせていただきます。 「目からウロコ」ということばを使った感想が、たくさ んありました。  毎回、こんなにも多くの感想が寄せられる連載は初めてでした。」

 『クレスコ』 編集部  朝岡 晶子



バックナンバーをご希望の方は、上記メールアドレスまでご連絡ください!


ほんの一部ですが、読者の方々からの感想を掲載させていただきます。

後半は後日掲載いたします。


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『クレスコ』2007年7月号~2008年9月号

田中 優さん連載「環境教育-善意の落とし穴」への読者からの感想  (その1)


*2007年7月号

◇新教職員のための教養講座…ひとくちに「環境教育」というと、当たりがよく、エコとかリサイクルとかいえば、なにか「やっている」気になれる。だが、本質的にはそれが環境問題の解決にはつながらない(そういう意識は大事だと私は思うが)ということを、こうして改めて解かれると、う~む、認識不足だったなぁ、とつくづく思い知らされた。家庭ごみ節減で解決=竹槍でB29爆撃機に立ち向かおうとした、という表現はピッタリ。


◇10年ほど前から、割りばしをつかわない「マイはし」を実践しているが、割りばしそのものが環境にとって悪いものではないという本も書かれている。生徒に環境を大切にしようと語っていても、本当に大切なことは何かとの疑問がいつもつきまとっている。田中優さんの「環境教育 善意の落とし穴」が一つの答えになりそうだ。次号からもしっかり読みたい。楽しみだ。


*8月号

◇田中優さんの「環境教育・善意の落とし穴」2回目は、ショックだった。私が発展途上国に援助している、中古自転車や古着や食料がその国の自転車屋さんや繊維産業や農家を破綻させているという話だ。19世紀にイギリスが産業革命で安価になった綿製品をインドに輸出して、インドの綿工業を破綻させたと世界史で教えていることが、いま日本人の手で同じことをしているのだ。知らないということは恐ろしいことだ。でも、どうしたらいいのかわからない。


◇田中さんの「環境教育」にも、ただ驚きです。ゴミを輸出しているなんて!そのせいで困っている人がいるなんて、知らなかった。ではどうすればいいのだろう?今、小さい子を持つ母親の間で環境問題はとても関心が高い。憲法や教育よりも圧倒的に関心があるみたい。しかも、マイ箸を持って歩こうというような、身近なことをすぐに実行に移している。ほとんど安倍夫妻出演の新聞広告と同じ発想で、これで環境問題は解決するはずはない。では本当にやるべきことは何なのか?環境問題の核心はこれだ!という決定版も今後の連載で教えてほしいです。


*9月号

◇環境教育・善意の落とし穴…日本全体の二酸化炭素の半分が、わずか167の工場から排出されているものとは!いつも自分は知らないことが多いなあと思わされるこの連載。通底しているのは、一部の問題が全体の問題にすりかえられているという点である。それでは解決を見ることはないであろうことは明瞭なのに、問題を矮小化する。これはもはや「犯罪」ではないだろうか。


*10月号

◇教養講座…毎回、目からウロコの教養講座です。節電を!といわれている私たちの電気消費量が全体の4分の1、ピーク時には1割にも満たないとは! しかも、そもそもが、環境保護という観点ではなく、自らの不始末のツケまわしに過ぎないことに、私たちが払った電気料金を使い、メディアで宣伝をするなんて、やっぱりおかしい。


*11月号

◇田中さんの環境教育。貯金まで戦争に荷担していたとは。そういえば、米国が「名誉ある孤立」を捨てて第二次世界大戦に参戦したのは、ヨーロッパへの莫大な借款が敗戦したら焦げ付くのを恐れてのことだった、という説を思い出しました。戦争の陰にお金あり!


◇堤未果さんと田中優さんの今回の記事はとても共通性のある内容でした。 安ければよい、でも、その値段・価格を決定しているものは何なのか、私たちはもっと敏感になる必要があると思います。労働者の汗ですよ。 定期的に自宅に送られてくる通信販売のカタログには、環境保護のため植林活動を海外でおこなっていることがPRされているけれど、田中さんが指摘するとおり、環境保護に役立っていると強調するには問題があります。 そこを見抜く力が市民には必要であり、教育がはたす役割はおおきいですね。


*12月号

◇「環境教育 善意の落とし穴」が毎回楽しみであり、目からウロコの話が多く、私のライフスタイルを見直すきっかけになってきた。寒くなって石油ファンヒーターを出して使い始めたが、灯油の値の高さを思い知った。来年は家族と相談してペレットストーブを買おうかなと思う。  年が明けると、また杉花粉症に悩まされる。日本の森林をメチャクチャにした林野庁の責任は大きいぞ。


◇「環境教育 善意の落とし穴」…ペレットストーブに関心を持ちました(教室で大型の石油ファンヒーターを使っていますが、消火したときの匂いがひどいので、ものすごく有毒だと思います。)


*2008年1月号

◇「環境教育 善意の落とし穴⑦」――政治や行政、つまるところは権力というものは、自分たちの考えを通すためなら何でもする、ということがひとつのダムの問題から、浮き彫りにされている。画像による錯覚を生ませ、データの捏造を行ない、そして導水路を地図から消してまで…。ことによると、現在の政治の焦点となっているガソリン税問題にも、この種のまやかしがあるのではないだろうか。  私たち市民は、こと権力に対するかぎり、"お人よし"では絶対にダメだ、そう痛感させられるレポートだった。


*2月号

◇私は高校の地歴公民科で、「地理」や「現代社会」を教えているが、今号の環境教育 善意の落とし穴⑧「地球にやさしい」油やし?は、このままコピーしてプリントで1時間(いやもっと)の授業ができる内容であった。東南アジアのボルネオ島(カリマンタン島)の現実だ。私たち先進国の消費者のためにいかに自然が破壊され、油やしプランテーションで、企業が現地の人びとを囲い込み、人権を奪っている現状は、1世紀前の植民地時代と変わらない現状だ。オランウータンは絶滅に向かい、地球は益々温暖化する。農薬による汚染も無視できない。TVでもときどきとりあげているが、知らない人びとが圧倒的多数であろう。私がいまできることは私の授業で子どもたちに知らせること、考えさせることしかないのでは。日本の中の人びとの格差より、世界の人びとの格差がいかに大きいことか。いまの目の前の高校生たちがいかに恵まれているか。でも、一人ひとりは問題をかかえているのですね。


*3月号

◇「環境教育 善意の落とし穴」…今回は、「やめられないクルマ依存」でした。地方では、バス路線が廃止されたり、ローカル鉄道がなくされています。その代わりに道路がものすごい勢いで整備されてきています。世の中あげてクルマ依存にさせて、環境を悪化させているわけです。これこそ究極の「政治による環境破壊」ではないでしょうか。


(つづく)

2008年10月2日

10月11日は、那覇で、講演会+ワークショップ! 「環境問題はすべてつながっている」

10日・11日は、沖縄に向かいます。

11日の講演会は一般公開されるそうですので、ぜひ沖縄のご友人にもおすすめください!
参加費無料のワークショップも、すごく魅力的ですね! お申し込みはお早めに。

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環境文化論講座第8回 

「環境問題はすべてつながっている」
「『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』+1をつくる講演&ワークショップ」
http://www.okinawa-u.ac.jp/chiikiTopics.php?eid=00023


①講演会:「戦争をしなくてすむ世界をつくる方法~戦争、地球温暖化、そして平和~」
②ワークショップ:「戦争をしなくてすむプラスワンを考えよう」
平和を作りたいと願う17名によって書かれた『戦争しなくてすむ世界をつくる30の方法』をもとに、参加者がプラス1の方法を作り出す時間です。

■日時:10月11日(土) 
①講演会:13:00~15:00  
②ワークショップ:15:00~16:30 

■ワークショップ定員:30名 講演会のみの参加も可能です(その場合、参加申し込みは不要です) 
■場所:那覇市総合福祉センター(2階大会議室)
■講演・講師:田中優(未来バンク事業組合理事長)
■参加費:無料
■ワークショップ申込:098-892-4758まで 「10.11ワークショップ参加希望」とご連絡下さい
■主催:沖縄大学地域貢献室、気候アクションセンターおきなわ
■共催:沖縄NGO活動推進協議会
■問い合わせ:沖縄大学 地域貢献室 (電話:098-832-3252)