2012年6月7日

6/9(土)「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?」

こちらのユーストで見れます!http://ustre.am/uy8q

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「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?」
~『美味しんぼ』105 巻を読んで、みんなで語ろう!~



6/9(土)午後、ミツバチ大量死の原因ともされる新農薬「ネオニコチノイド」の問題を、
原作者「雁谷哲」氏、環境活動家「田中優」氏、そして普通のママたち3人も一緒に、
マンガ「美味しんぼ」をきっかけとしながら、自分事としてどうしていけばよいのかを語り合う、
新しい対話イベントを開催します。

日 時:6/9(土) 13:30 ~17:30(開場 13:00)

ゲスト:雁屋 哲 さん(『美味しんぼ』原作者)
    田中 優 

ファシリテータ:青木将幸さん

場 所:代々木・オリンピックセンター国際会議室
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

参加費:1,000円(資料代)  学生 500円
定員:200人(事前申込制)

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●懇親会もあります!

6/9(土)18:00~20:00 
会場 オリンピックセンターD棟9F レストラン「さくら」
会費 3,000円

(★事前の申込をお願いします。当メールに出席の旨ご返信ください。)
当日ご来場者の方、登壇者の方皆さんでフォーラム内では語りきれなかったこと語り合いましょう!

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★お申込み方法:
ウエブより http://neo.socialjustice.jp/201206.html
MAILより  info@machi-pot.org
FAX    03-3200-9250 までお名前と連絡先をお願いします。

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◆開催主旨

ミツバチが大量死する」という現象が話題になっています。かのレイチェルカーソンが指摘した「沈黙の春」が現実のものとなってきているのかもしれません。

その原因とも言われている新農薬が「ネオニコチノイド」です。

その使用量は、日本においてこの10年で3倍に急増、私たちが口にするお米や果物の多くに使われるようになりました。


同時にミツバチの大量死や人間への悪影響が報告されています。果たしてこれは偶然なのでしょうか?一方、果物農家では、まったく使用しないと生活ができないという声もあります。

そこで私たちは、この問題を理解し、どう考え行動してゆくとよいのか?を
消費者、農薬メーカー、生産者、流通、メディア、未来の世代、など、さまざまな立場にたって、3回のグループ対話イベントを通して考えてきました。

ご来場いただいた皆さんとも色々な意見交換を進めながら、自分たちの未来を選択していくための、行動指針をともにつくり上げられれば幸いです。

みなさまのご来場をお待ちしています。

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◆ゲストプロフィール

・雁屋 哲 氏

1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)などを手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在住

・青木将幸(あおき・まさゆき)氏

1976年、和歌山県新宮市生まれ。1995年より国際青年環境NGO/A SEED JAPANで様々な環境活動に携わる。2003年、青木将幸ファシリテーター事務所を設立し、会議・ワークショップ・話し合いの場の進行役として活動している。ネオニコチノイド問題をきっかけに、養蜂家にあこがれつつある。

◆お問合せ
認定NPO 法人まちぽっと info@machi-pot.org Tel 03-5941-7948  Fax 03-3200-9250


◆イベント詳細 http://neo.socialjustice.jp

◆主 催
認定NPO 法人まちぽっと,一般社団法人act beyond trust,国際環境NGO A SEED JAPAN


 なんと、美味しんぼ104巻には田中優さんも本人役で登場しています♪