2014年1月24日

話題の映画「100,000年後の安全」が期間限定で無料配信中!

uplink HPより  この機会にぜひご覧ください!

★映画『100,000年後の安全』吹き替え版)無料配信

 2月9日に投票が行われる2014年東京都知事選挙を迎えるにあたりアップリンクでは、
2011年4月に公開し全国で大きな話題となったドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』を、
イデオロギーを超えて原子力発電所について考える映画として、本編吹き替え版全編を
YouTubeにて無料配信します。


【映画配信ページ】http://www.uplink.co.jp/100000/2014/




【配信期間】2014年1月22日(水)正午12時~2月10日(月)正午12時



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『100,000年後の安全』

 監督:マイケル・マドセン
(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア)


原発から生まれる高レベル放射性廃棄物の処理をめぐり、未来の地球の安全を問いかける
問題作。
小泉元首相が本作を観て、映画の中で描かれたフィンランドの最終処理場「オンカロ」を視察で
訪れ、自らの意見を"脱原発"に大きく転換するきっかけとなった。

(中略)
 本作の映画監督マイケル・マドセンは、こう言っている。
「オンカロの取材をしたとき、学者たちに「高レベル放射線廃棄物処理場が作れない国があると
したらどこか」という質問をしました。

 その答えは日本でした。

現在の科学では放射性廃棄物の処理は地層処理しかないと言われていますが、地層処理場が
できないのに原子力を持っている国である日本は、火山があり地震があり、常に地層が安定して
いません」。


◆映画公式サイト  http://www.uplink.co.jp/100000/