2015年12月31日

偽のワクチンで8千人の命を救った医師がいた

田中優「こういう人もいたんですね。すばらしい。」

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「偽のワクチンで8千人の命を救った医師」

 ラゾウィスキ医師は男性を助けるため、ある偽のワクチンを製造した。このワクチンを注射すると発疹チフスの陽性反応を呈することが出来るが、実際は病気には罹らない。偽ワクチンを接種した男性の血液サンプルをドイツの実験室に提出したところ、発疹チフスという強い伝染病に罹っていると判断され、収容を免れることになった。 当時のナチスドイツ当局は、発疹チフスを大変恐れていた。

全文はこちらより
http://www.epochtimes.jp/2015/10/24647.html?fb_action_ids=966484196764236&fb_action_types=og.likes