2015年12月14日

コットンと遺伝子食組み換え

田中優より
「コットンには枯葉剤が世界一使われるが、製品には残らないと聞いていた。だけどこの結果を見ると怖い。CS(化学物質過敏症)の方の感性の方が正しかったのかもしれない。」


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印鑰智哉さんfacebookより

「以前から気になっていたのだけど、世界で生産されるコットンでの遺伝子組み換えの割合は大きい。遺伝子組み換えでなくても農薬の使われる量は他の作物に比べ多い場合がほとんどで、世界でもっとも汚染された作物とも言われる。『遺伝子組み換えルーレット』では遺伝子組み換えのBtコットンの畑に入るだけで皮膚の異常を農民たちは訴えるという。コットンは食べないからいいではないかと思うかもしれない(実際には飼料になったり、油になったりしているはずだが)が、そんな毒の中で作られたコットン素材は体に悪いんではないかと思っていた。
 アルゼンチンで調査が行われた結果、女性の生理用品やタオルの85%からモンサントの除草剤グリホサートが検出されたという。
 日本が輸入するコットンも多くは遺伝子組み換えであろう。日本でも調べないといけない。」

 以前から気になっていたのだけど、世界で生産されるコットンでの遺伝子組み換えの割合は大きい。遺伝子組み換えでなくても農薬の使われる量は他の作物に比べ多い場合がほとんどで、世界でもっとも汚染された作物とも言われる。『遺伝子組み換えルーレット』...
Posted by 印鑰 智哉 on 2015年10月21日