2017年11月29日

『エコロジカルフットプリント+時間軸』

 11月15日に発行しました、有料・活動支援版メルマガ「田中優の未来レポート」は、

『エコロジカルフットプリント+時間軸』です。



「エコロジカルフットプリント」とは?



・・「エコ的に見た足跡」という意味で、私たちの暮らしがどのくらいの面積を必要とするかを、その生産されたものの重さに応じて地球上の広さで表示する。 「トン/グローバルヘクタール(地球レベルの広さヘクタール)」で表示する。

 それで見ると現在地球上の人間は、『地球が1.6個ないと維持できない生活』をしている     
 持続可能でないだけでなく、私たちの暮らしは未来を生きる子どもたちの生活を踏みにじっていて、過去の蓄えを食い潰していると言える。
 「エコロジカルフットプリント」を地球一個分以下で暮らせるようにしていくためには、第一にあらゆる生産の「地産地消」を実現すべきだ。
 地域の産物を地域で消費すれば、そもそも地域にとって無理な生産は含まれず、わざわざ遠くから運んでくるサービスも不要になる。


(本文より)




-----


地球が1.6個ないと維持できない生活とはショックですよね・・
どうやったら改善できるか、
田中優が提案する“私たちができること”が書かれています。



全文はこちらよりご登録のうえご覧ください。↓


なお、11月末までにご登録の場合は、
この11/15号と11/30に発行します号が“無料”でお読み頂けます。


ご登録はこちらより http://www.mag2.com/m/0001363131.html