2018年4月19日

祝!Facebookページ 10,000いいね!を頂きました☆

田中優公式Facebookページ「田中優コミュニティ」を2011年10月に立ち上げてから6年半が経ちました。
 
どうやったら情報を迅速にわかりやすく皆様にお伝えできるだろうかと、毎回試行錯誤をしながらやってきました。

これまでにたくさんのいいね!やコメント、シェアを皆様から頂きました。
 
そして先日、ついにこの公式ページの「いいね!」の数が
「10,000」を突破しました!(≧▽≦)
 
6年半続けてきて本当に良かったです。
皆様に大感謝です。
 
まだまだ発信してきれていないこと、足らない点があるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 
まだの方はぜひいいね!をよろしくお願いします。
気になるニュースやおススメのもの、田中優講演会など、また、時々岡山でのオフグリッド生活なども発信しています。

     (2018.4.19 田中優、田中優スタッフ一同より)




2018年4月18日

「ホームバイオガス」

田中優が共同代表を務めます非営利の住宅会社「天然住宅」のHPでは、田中優のコラム「住まいと森のコラム」を配信中です。

「森を守って健康で長持ちする」住宅や森の再生へのヒントなどがたくさん入っています。

 ガスの自給・・良い情報があれば教えてください!

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□◆ 田中 優 より ◇■□   天然住宅コラム 

 

『 ホームバイオガス 』


■ホームバイオガス

 先日知ったのだが、イスラエルに拠点を置く会社が「ホームバイオガス」を開発したそうだ。食品廃棄物や有機廃棄物をクリーンな調理用ガスに変換するバイオガスシステムで、ガス生成過程で生じる副産物は液体肥料(液肥)として使えるものだ。



写真はgreenzより

 その仕組みも組み立ても簡単で、家庭の裏庭に設置できる。期間限定価格995ドル、日本円にして10万円ほどの価格だ。電気も不要で1日に約3時間の調理に使えるガスを作り出し、電気に直すと約6キロワット時のエネルギーを作り出すそうだ。しかしどの程度の有機物を使っての話なのかは不明、家庭内で大きな量を占めるであろう糞尿は使わないもののようだ。


■自立するために

 西欧の考え方では糞尿というものはかなり汚い物という認識なので、使わないのかもしれない。しかし使えればトイレの汚水を流す必要もなくなるから、かなり役立つことになる。そして肝心な有機物投入量が知りたい。膨大に必要なのでは、日本のように食料廃棄物が多くない国では足りなくなるかもしれない。それを考えると、やっぱり国産のものがほしい。

 我が家がオフグリッドにしていることはさんざん伝えた。電気も水も自給、温水は太陽温水器、暖房はペレットストーブ、電話もインターネットも無線だからつながるものがないと。

 しかしそれでも必要なのがプロパンガスだ。お湯の温度が低い時や煮炊きには、どうしてもガスが必要になってしまうのだ。これが解消されれば、まるで離れ小島に暮らしているみたいに自給可能になれる。別に孤立して生きたいわけじゃない。ただ自立して生きられる部分を広げたいのだ。それができるかもしれないと思うと、冷静ではいられなくなる事態なのだ、はぁはぁ。


■メタンガスの可能性

 もともと有機物を空気に触れないところで分解させるとメタンガスができる。メタンガスは別名「都市ガス」だから、熱利用することは可能なのだ。メタン発酵させるには60℃程度の温度が最適だから、日本では寒すぎるかもしれない。でも6キロワット相当のガスなら、貯めておけば加熱にも使えそうだ。第一、太陽光に適さない冬場の日本海側で使えたら、冬も発電してさらに余熱で暖房ができるかもしれないのだ。

 こんなふうにしてライフラインを自分で持つことができるようになったら、私たちの生き方は相当自由なものになれそうに思う。誰か日本で作ってくれないかな。そう思っていたら株式会社アミタホールディング社会長の熊野さんが我が家に訪ねてきてくれた。アミタ社はバイオガスを実現している。「なんとか小さなものを作れないか」と言ってみた。

 「小さなものは難しいんですよ」

 そりゃそうだと思う。でもそれができたら、より独立して暮らすことができるのだ。清潔性・利便性を失わずにできる日が来ると思っている。




☆--★ コラムは101回まで更新中!☆---★  


田中優の「住まいと森のコラム」 


■目次一覧 http://tennen.org/yu_column 


第1回 住むんだったら健康な家がいい
第2回 そのどこがエコなの?
第3回 天然住宅は高い?
第4回 蚊を殺すのにバツーカ砲
第5回 いい湯だな、バハン
第6回 次の世代に引き継げる林業に
第7回 本物「小林建工」さんとの出会い
第8回 日本ミツバチ
第9回 カビを寄せつけない技術
第10回 温泉三昧、雨ときどき間伐
第11回 小屋礼賛
第12回 皮むき間伐の弱点
第13回 低周波騒音問題
第14回 上下階騒音問題
第15回 住宅リテラシーを
第16回 湿気で溶けていく家
第17回 住宅貧乏
第18回 家を担保にした超・長期ローンを
第19回 「私、研究所の者です」
第20回 鉄筋にアースを
第21回 太陽パネルの電気自給は「冬場」が大事
第22回 男なら天然住宅!
第23回 男なら天然住宅!~男ならスペックにこだわれ~
第24回 男なら天然住宅~男なら「マイホーム主義」~
≪番外編≫寺田本家さんに共感する
第25回 暮らしに家を合わせる
第26回 次の世代の住まいとは
第27回 「未完」の家
第28回 カナダからの見学者
第29回 気候の事情、個人の事情
第30回 健康を害さない防音ルーム
第31回 電力自由化でどこを選べばいいの?
第32回 エアコンは「熱を電気でつくる」もの?
第33回 電力自由化を契機に節電を
第34回 24時間換気の不要な家
第35回 「カネを出せば買える家」じゃない
第36回 「普通の」家
第37回 自宅の完成見学会
第38回 森を守って、健康長持ち
第39回 ネオニコ住宅の恐怖
第40回 ベランダって必要なの?
第41回 年収300万円台からのマイホーム
第42回 抵当権を登記しない融資を
第43回 木造の「継ぎ手」が同じという不思議
第44回 伝統大工は頑固なままで
第45回 木材に要注意
第46回 楽しいハイブリッド林業
第47回 自立的なウマ、琴姫
第48回 この世にムダなものはない
第49回 天然住宅にすむのに必要なもの
第50回 ホタル族、ホタルに会う
第51回 ホームバイオガス
第52回 いびきが消えた
第53回 高知県興津海岸は、こうして残された
第54回 太陽温水器の裏ワザ
第55回 「Low-Eガラス」の功罪
第56回 不都合を楽しむ
第57回 音と暮らす生活
第58回 においの環境問題
第59回 空気が吸えない恐怖
第60回 秋雨前線と電気不足
第61回 家が変わると暮らしが変わる
天然住宅バンク出資のお願い
第62回 湘南発、未来へ
第63回 おカネに頼らず暮らす
第64回 虫対策、その後
第65回 おカネに依存しない暮らし、自営
第66回 おカネに依存しない仮想通貨
第67回 天然住宅はホコリが少ない?
第68回 住宅教育が必要だ
第69回 住宅費用のイニシャル、ランニング
第70回 無煙炭化器
第71回 偉いぞ、炊飯器
第72回 中国のシックハウス問題
第73回 のらぼう菜
第74回 孤独になる?自給生活
第75回 「自給住宅」と食べ物
第76回 ガーデンパーティー
第77回 「自給の家」の「たべるにわ」
第78回 「居ていい場所」というコミュニティー
第79回 我が家の庭でBBQ
第80回 自給の家と「たべるにわ」
第81回 連休は出かけちゃダメ?
第82回 ネオニコチノイド農薬ふたたび
第83回 松枯れにネオニコチノイド農薬散布は無意味だ
第84回 ネオニコチノイドが水を汚染する
第85回 不吉な虫、その名も「死番虫」
第86回 湿気のない腐らない家
第87回 阪神淡路大震災のあった土地は危険?
第88回 病気の話
第89回 ヒノキチオール
第90回 美意識の差? 宮大工と船大工
第91回 電気不足の日
第92回 ローカルイベント
第93回 「日本一の駄菓子屋」発見
第94回 伊豆の「進化する家」
第95回 家の分母
第96回 「すまうと」さんの家具
第97回 子どもの異変
第98回 大河内さんという人
第99回 シロウトを集めた林業
第100回 「シックハウスの猫」アレルギー
第101回 「末代物」の思想


★☆★ 天然住宅 ホームページはこちら★☆★
http://tennen.org/ 

・施工例 http://tennen.org/gallery
・お客様の声 http://tennen.org/voice
・こだわり ~高断熱適気密・お家で森林浴・工法~ http://tennen.org/kodawari
・プラン集 http://tennen.org/plan
・見学会のお知らせ http://tennen.org/event
・住宅コーディネートって何? http://tennen.org/coordinate
・資料請求 http://tennen.org/request


他にもたくさんのこだわりがあります。
ぜひHPでチェックしてみて下さい。

2018年4月16日

種子法廃止について ~ラジオ出演(2018.4.2) 書き起こしより~ 

2018年4月2日、「中西哲生のクロノス」という東京FMのラジオ番組に、種子法廃止についてのインタビューを受けました。








「」が田中優コメントです。
 

-昨日4月1日ということで新年度がスタートしていますが、新しく始まること、何か変わることたくさんあるんですけども、昨日「主要農作物種子法」、通称「種子法」が廃止になっています。これは多くの反対の声が上がっていたにもかかわらず決まったこの種子法の廃止なんですが、この時間は田中優さんと電話を繋ぎます。 ・・
 
田中さん、種子法廃止は日本の農業をぶっ壊すということを訴えてらっしゃるわけですけど、我々にはどういった影響があるんでしょうか?
種子法の廃止はどんな理由で決まったんでしょうか?
 
「どうもアメリカからの圧力が大きかった、という風な下馬評ですけども、何のために廃止するかということについてはあまり理由らしきものが発表されていません。」

 


-それ自体不可解な気持ちになるかと思いますが、この種子法廃止によって起こる動きというのは今後どういうことになりそうですか?

 
「これまで法律によって自治体に義務が課せられますが、自治体が守ってきた種というのがあるんですよ。それが例えばブランド米ですね。ブランド米の種なんかはみんな県の方が委託をして種子法で守ってきたんですね。ところがその予算付けがされなくなってしまうので、もうできなくなっちゃうかもしれないんです。

 そうすると今まで地域に応じてここの地は寒すぎるからとか色んな理由でそこの地域に合った種を作っていたんですよ。そ
れができなくなってしまうと、ブランド米が消えて、そこに入り込んでくるのが遺伝子組み換えとかそういった種に変わってしまうんじゃないかということですね。」
 

 
-じゃあ地域特有のお米や生産物が種子法がなくなることによって脅かされていくと。
農業の現場はどういった影響を受けるんでしょうか?
 
「結局種の入手が国が補助をしてやってきた事業なので、これまで種を入手するのが安かったんですよ。
それが民間企業に言わせるとこんな安さではやってられないと言っていましたから、だから値上がりするでしょうね。」

 
-じゃあそこを買い取るための予算が農業の現場にはそんなにたくさんないということですか?
 
「そうですね、主要種子についてはそうなりますね。」

 
-では食卓の影響と言うのはそれによってどう変わってくるんでしょうか?
 
「これまで美味しいお米が安く食べれたのが、今度は高くなる可能性があることと、もう一つはその種の価値がこれまでは安心してみんなが食べれるようにこの法律自体が戦後直後にできていますので、飢えを防ぐためだったんですよ。
 
 だから社会情景によってはすごく値上がりしてしまって、そうすると人々が安心してお米を食べられないという戦後直後みたいな状況が心配されますね。」

 

-今お話を伺っているとお米のことが中心なんですがそれ以外の食物についても種の危機がきているということなんですか?

「もう種はすでに大きなメーカーが供給するものが8~9割なんですよ。ですから他で種を作っているのは1~2割しかないのでそういうところがもっと増えてくればいいんだけど、今はどんどんと種については大手メーカーによって支配を受ける構図になっています。」


 
-実際に一般の我々ができることは?
 
「自分たちで種を守ろうという運動があってそれ自体は良いことなんだけど、この主要農作物の種子法に関してはそんな個人でできるレベルのものではないんですね。
だから実際に求めて自治体が今後もきちんと種を守ってください、作ってくださいとするのが一番良いのかなと思います。」

 


(書き起こしにあたっては、読みやすくするため必要最低限の編集を行っています。文責:田中優スタッフ)

--*--*-*--*-
  
5分弱という短い時間でコメントするのがなかなか難しかったと思います。

ですので種子法廃止についてより詳しくはこちらをご参考ください。

↓  ↓
 
2018.2.25に発行し大反響!ついに2万5千シェアに!!

『日本の農業をぶっ壊す種子法廃止、なぜほとんど話題にならない?=田中優』

http://www.mag2.com/p/money/384427


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2018年4月11日

『 3.11から7年 ~長く低線量の被ばくをしたら何が起きるか~ 』

2018.3.26発行 田中優無料メルマガより

 小平市で何代も開業医をしてきた三田茂先生、知る人ぞ知る存在なのかもしれない。しかし小平市を後にして岡山に転居している三田先生の元には、いまだたくさんの東京周辺からの患者さんが診察に来られる。

 三田先生自体が放射線技師もしていて、その仕事は被ばく労働でもあるので、定期的に検査を受ける。検査の内容は血中の白血球の中の半分を占める「好中球」の減少がないかどうかを調べるのだ。だから放射線と好中球の関係は当たり前に認められている。

 だから三田先生は放射線被ばくとの関係で白血球のひとつである好中球の数を調べてきた。すると当初は放射能量が高かった福島原発周辺や、ホットスポットと呼ばれる汚染のひどかった「松戸、柏、流山」の人に好中球減少症がみられたのが、今や広い地域に広がってしまった。好中球は白血球の一部だが、それが減少しているからといって直ちに病気になるわけではなく、免疫が多少弱い程度の被害だった。


 ところが今や特に汚染地域ではなくても同じような影響が出始めた。今では関東地方に住んでいれば、誰もが以下のような影響を受け始めている。これを三田先生は『能力減退症』というカテゴリーで、低線量の慢性被爆の影響ではないかと問題提起を始めた。以下のような症状だ。


「ものおぼえの悪さ、約束の時間を間違える、メモを取らないと仕事にならない」
といった記憶力の低下。


「仲間についていけない、長く働けない、頑張りがきかない、だるい、疲れると3~4日動けない」といった疲れやすさ。


「昔できていたことができない、怒りっぽく機嫌が悪い、寝不足が続くと発熱する(小児に多い)、集中力、判断力、理解力の低下、話の飲み込みが悪く噛み合わない、ミスが多い、面倒くさい」といった感触や、


「新聞や本が読めない、段取りが悪い、不注意、やる気が出ない、学力低下、能力低下、頭の回転が落ちた、宿題が終わらない」などの事態。

 さらに
「コントロールできない眠気、倒れるように寝てしまう、学校から帰り玄関で寝てしまう、昼寝をして気付くと夜になっている、居眠り運転、仕事中に寝てしまうので仕事をやめた」

などの症状が多くなっている。

『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている  三田茂 三田医院より  )


 その三田先生とは、この岡山で知り合った。以前から研究結果は見ていたし、医師の多くが頬かむりしたように被ばく問題を取り上げない中、きちんとデータで示してくれることに好感を持っていた。

 我が家は2012年末に移住してきて、その後に三田先生も岡山に越してこられた。そこで友人を介して初めて我が家のバーベキューパーティーでお会いした。予想通り信念のある人で、簡単に周囲に流される人ではない。小平市の医院で転居や一時的な避難をした人たちの中で、岡山へ行った人が一番改善されていたからと岡山に来られたのだ。


 もちろん患者を置いていくのに葛藤もあった。何代も続けてきた医院なのだから。しかし三田先生自身が東京に住んでいること自体が影響を与えてしまう。「先生だってここに住み続けているのだから」と思われることの影響を考えると、自分が移住して見せることの影響は大きいのだ。


 越してくると医院を新設するのには多大な初期投資が必要になる。大変な決意と負担をしながら越してきた。でも三田先生は聖人君子ではなく、自動車が趣味という普通の人なのだ。そして患者に正面から向き合う中から、今回の提起をされた。

 その症状は従来の原爆症患者と向きあった医師の指摘する「原爆ぶらぶら病」であったり、世界各地のヒバクシャの悩みや、チェルノブイリで言われていた「老化症状」とよく似ている。

 こうした低線量の慢性的な被ばくに対しては、事故の終息、賠償問題も絡んで、認められないバイアスが働いている。福島県で行った朝日新聞の電話調査の結果によると、三分の二が放射能被害に不安を感じるが、三分の一が感じないという結果だった。これほどの放射性物質があるのに三分の一が不安を感じないというのが不思議に思える。おそらくは「大丈夫」とする政府やメディアの報道に引きずられた結果なのだろう。

 しかし残念ながら被害は「ただち」に起こるわけではないのだ。循環器の被害は始まったばかりだし、発がんなどの被害は部位にもよるがこれからになる。心臓の疾患は増えているが、発がんもこれからになる。今の時点で影響が出始めたのが脳下垂体と副腎皮質からのホルモンの影響だとすれば対症療法的な改善も可能だが、最も大切なのが転地なのだ。 

 それ以上にすべきことは日本各地に作られた原発の廃炉だ。問題を起こす可能性のある原因自体をなくさなければ、解決には向かわない。いくら転居しても西風が中心の日本の、西側の川内原発や玄海原発、伊方原発がある間はどこにいても安心して暮らすことはできない。現に福島原発からの放射能の八割程度が西風に押されて太平洋に流れ出た。残り二割の陸に流れた放射能のごくわずかが首都圏に流れただけの影響なのだ。


 まず原発を止め、その上で対処策を考えたい。この後、転居することも考えの中に入れてほしい。残念ながら、首都圏もすでに広く汚染されてしまったのだ。この先には『能力減退症』が広がってくる。すでに首都圏すら居住に適した土地ではないのかもしれない。

 まるで腐海に沈むナウシカの世界のような事態だ。これ以上、住むことのできない土地を増やしてはならない。原子力と人間は共存することができないのだ。

 ただちに止めたとしても「使用済み核燃料」の管理が必要だ。漏れ出せば広い地域を汚染してしまうのだから。これ以上放射性物質を作り出さないために、まずは原子力発電所を廃炉しよう。「後の時代になれば解決できる」と言って原発を始めたが、半世紀以上経っても解決できない。それどころかこんな被害が生まれたのだ。

 「原発の電気は安くてタダで使えるようになるからメーターもいらない」という言葉に騙されて進んだ結果がこの事態だ。もし「能力減退症」に思い当たるところがあれば、躊躇なく転居すべきだと思う。






2018年4月5日

本日から『田中優ラボ - 七世代先の未来に責任を持とう -』募集を開始します!












本日2018年4月5日、※DMMオンラインサロンにて

『田中優ラボ - 七世代先の未来に責任を持とう -』


の第1期サロンメンバーの募集を開始しました!

https://lounge.dmm.com/detail/962/


※ DMMオンラインサロンとは? 
メルマガ、フェイスブック、twitterなどの一方の情報発信ではなく、サロンオーナーの田中優と、サロンメンバーによる双方向でのやりとりをしながら学び、つながり、楽しむ会員制コミュニティサービスです。


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□◆ 田中 優 より ◇■□■□

たしかに環境の問題は深刻だ。
しかし目を背けたり、あきらめたりするにはまだ早い。

具体的に紹介すると、地域の林業を活性化し、利益を得ながらでも、環境を良くする仕組みも作れるし、非営利のバンクを活用して環境にいい住宅を建てたり、光熱費を得する方法だってある。

こうした可能性に多くの人が気づくなら、きっと新たな道が開けると思うのだ。


まずは可能性に気づいてほしい。

そして環境と地域活性化をつなげていく最前線に関わってほしい。

たくさんの人が可能性に気づくとき、自分の暮らしの周りにも、これまで活用していなかったたくさんの資源があることにも気づくだろう。

きっと「世界は可能性に満ちている」と感じるのではないだろうか。
評論家のままでは何も進まない。


今、毎年誕生する子どもが100万人を切り、その背中に1億人以上がのしかかろうとする。しかも有害化学物質の影響で、その1割の子が学習障害などになっている。

その上に高齢になった私たちがのしかかり、資源は使い尽くし、健全だった環境は破壊され、そのせいで地球温暖化をはじめさまざまな環境破壊をもたらそうとする。

社会を組み替えて、未来世代も安心して暮らせるようにしたい。
これを解決できる方法を、既得権と思い込んでいる人たちを蹴散らして実現したい。


未来世代の人には選挙権もなく、顧みる人もいない。
未来世代の人たちのための現世代の人々の集まりを作りたい。
未来世代のためにできることをみんなで考えたい。


先住民の教えには、「七世代先のことを考えて行動する」というようなものが多々ある。
多くの人が実践できる方法を考えたい。


サロン売上の一部は、田中優の取材や実験などの活動資金、また環境保護、貧困問題、
クラウドファンディングなどへの活動応援金に使用させて頂きます。


****************

■□■ サロン概要 ■□■

「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長・田中優による”次世代社会”をテーマにした会員制コミュニティ。

田中優がSNSやメルマガではなかなか書かない、次世代社会をよりよいものにするための最新の考察を配信し、新たな気付きの提供はもちろん、田中優が実践している情報収集術・アウトプット術など実生活でも役に立つノウハウも!


メルマガのように一方通行な情報発信ではなく、田中優による考察をベースに、会員の皆さまと意見を双方向に交わしながら、これからの社会をよりよいものにするためのプロジェクト発足も視野に入れています。

これからの未来社会を一緒に考えていきませんか?


当サロンは4月16日(月)より運用開始いたします。
そのため課金日は4月16日となります。


■□■ 提供するコンテンツ ■□■

◆ 田中優の未来考察

これからの社会をよりよいものにするために、田中優が考える大切なキーワードは「お金に頼らない暮らし」です。

「お金に頼らない暮らし」を軸に、未来考察を配信していきます。


様々な考察をディスカッションを通じて、ブラッシュアップし、実現可能であれば、
オンラインサロン初のプロジェクトを発足させることも!


テーマ例:

・未来バンクを20年以上続けたことで導き出された、日本にいる子どもの貧困問題を解決する休眠預金の新しい活用法

・田中優が考える本当の地域活性化とは

・自給自足エネルギーで生きるオフグリッド生活のすすめ
(オフグリッドを実践するためのハウツーやオフグリッド技術に関する情報交換)

・山を守って健康で長持ちする住宅

・遺伝子組み換え・化学物質・農薬フリーなネットワーク作り

・地域版メルカリを作って、物もお金も地域で回る仕組み作り


◆ 田中優的マーケティング実践術

ネットが普及し、情報過多である昨今において、必要なスキルは“情報を正しく収集し、正しい情報を届ける”です。

そのために私が日頃から実践している情報収集術からアウトプットの方法、各メディアの使い方、講演での話し方、話の組み立て方などのマーケティング術をお届けします。



◆田中優の四方山話(よもやまばなし)
メルマガでは書けない話を中心に、今関わっているプロジェクトや業界裏話、現代社会を生きる上での必読本などの四方山話を配信


◆サロン限定オフ会(不定期)
懇親会はもちろん、テーマを決めたトークイベントも開催!
時には豪華ゲストを招いてトークライブもしたいですね。

主な開催場所は東京をメインにしていますが、メンバー同士で都外でオフ会を開いてもらっても大丈夫です!


◆会員料金 2,160円(税込)/月


****************

●〇 オンラインサロン入会の流れ ●〇

1. 入会申請する
https://lounge.dmm.com/detail/962/ より「入会する」ボタンを押し、画面の指示に従って、お進みください。DMM会員IDをお持ちでない方は、会員登録を行ってください。


2. お支払い方法選択
クレジットカード決済、またはDMMポイントでの決済をお選びください。
カード情報を登録していない方は、ご登録お願いします。


3. コミュニティ参加
オンラインサロン専用のFacebookグループに遷移し、参加申請を行ってください。


4. 学ぶ・楽しむ
会員限定コミュニティで学んだり、同じ嗜好で繋がったメンバーと楽しんでください。
会員特典や各種イベントも開催されます。



~入会条件・注意事項~

・サロン入会申込完了後、Facebookグループへの申請を行ってください。
なお、当該Facebookグループの承認には2~3営業日ほどお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。

・Facebookアカウントについて、「明らかに実名でない」「友達がいない」「プロフィールが全く明記されていない」など、アクティブなアカウントでないと判断した場合、入会をお断りさせていただくことがあります。

・サロン内の内容や、オーナーが発信する内容について、サロン外(口外、SNS等を含む全てのメディア・媒体)へ転記することを禁止致します。

・他の利用者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為を禁止致します。
※上記禁止事項が認められた際は、強制退会扱いとさせて頂く場合がございますのでご了承ください。

・オンラインサロンに関してのヘルプページはこちらです。
ご不明点などありましたらこちらをご覧ください。
http://help.dmm.com/-/list/=/mid=539/

*********

活発に皆さんと意見を交わしながら、七世代先にもつながるワクワクする次世代づくりのプロジェクトも発足していきましょう!

オンラインはもちろん、オフ会などでも皆さんとつながれるのを楽しみにしています。


-1人の100歩より100人の1歩を-

2018年4月1日

無料:4/22(日)滋賀県東近江市 菜の花エコフェスタ2018「自給すれば、それだけ自由になれる」

無料です!お待ちしています♪

~環境・エネルギー・暮らしを考える祭典~ 菜の花エコフェスタ2018

-持続可能な暮らしのヒント-


 田中優さんのおはなし会「自給すれば、それだけ自由になれる」
 
■日時:4月22日(日)10:10~11:00


■会場:菜の花館研修室&館内スペースにて 
   あいとうエコプラザ菜の花館
  (滋賀県東近江市妹町70 道の駅あいとうマーガレットステーションのすぐ裏手)


■定員:先着40名様 予約優先
おはなし会ご予約:NPO法人愛のまちエコ倶楽部
(TEL0749-46-8100 または MAIL s.ito@ai-eco.com
 


♪♪ 菜の花エコフェスタ2018 ♪♪


■イベント日時 2018年4月22日(日)10:00~15:00

■会場 あいとうエコプラザ菜の花館(東近江市妹町70)
    道の駅あいとうマーガレットステーションすぐ裏手
 
■入場料 無料
 
■主催 NPO法人愛のまちエコ倶楽部 http://ai-eco.com/

他にも
●エコな体験&展示で目からウロコ
●菜の花マルシェでおいいしもの、たくさん
●ステージ&菜の花畑をお散歩 など盛りだくさんです。





2018年3月30日

メルマガ『 地球温暖化で寒い冬に 』 &『 戦争と温暖化 』(動画あり)

2018年3月発行の有料・活動支援版メルマガは、昨年2月5日の講演を基に田中優が最新情報も加え書き下ろしをしたものです

◆2018.3.15号 『 地球温暖化で寒い冬に 』 
 
◆2018.3.30号 『 戦争と温暖化 』
 特にISIS、シリアの件は、メルマガ発行直前まで徹底的に調べ原稿にしました。 
 戦争と温暖化・・・一見関係のないように思えますが、実は切っても切り離せないものでした。 


メルマガは3/31までのご登録で無料で3月号をお読み頂けますhttp://www.mag2.com/m/0001363131.html


講演動画

「温暖化なのに冬が寒い理由と、そんな手があったのか!温暖化を解決するヒント」

 https://youtu.be/7xEfQNze7Aw



田中優 講演タイトル「温暖化防止COP22とエネルギー問題」(ノーカット)

講演日2017.2.5 新潟県燕三条にて 主催 NPO良環様 

なぜ温暖化なのに冬がめちゃくちゃ寒くなるの?

地球温暖化を起こしている原因とは

石油を巡る世界の戦争・紛争

軍事で排出する二酸化炭素

パリ協定、合意と決定の大きな違い

日本の中で3分の1を占める二酸化炭素排出元とは

運動には3つの方向がある

日本での解決例

画期的な温暖化問題の解決策

炭づくり、農薬を使わない菌ちゃん農法

家庭でできること

田中優宅での実践例 など


動画より

『だからよく言われるのは、今は温暖化じゃなくて寒冷化が進んでいる、なんてことです。そして我々も実感的に「冬寒いよな」という感じがするわけですが、これ何で起こるかというと、実はジェット気流の流れが二つりありまして、例えばここ日本では偏西風が一年中吹いていますね。この偏西風が赤の線で、もうひとつ、極うず、と呼ばれる青い線があるんです。

 その極うずという空気の流れなんですが、本来はこの円の中に入っているんですよ。ここの極地のところを回るはずだったんです。



 ところが今、北極と北極以外のところの境目の部分がはっきりしなくなりました。地球温暖化が進んで、北極が暖かくなってきたおかげで北極と北極以外のところの境目がはっきりしなくなったんですね。

 そうすると伸びた輪ゴムのように本来極地方に収まっていた青い線が、だらーんと伸びる、ということを起こすようになりました。このだらーんと伸びてきた「極渦」の中に、寒気団が入り込んでしまうんです。それが「シベリア寒気団マイナス40~60℃」というような寒さが温帯に降りてきちゃうんですよ。そうすると、例えばシベリア寒気団みたいな寒さが届いてしまうんです。

 これが降りきてアメリカに寒さをもたらしたり、日本にも去年今年みたいな寒さをもたらすんです。去年地震に遭った熊本も、すごく寒くなって雪が降ったりしましたけど、これも極渦のいたずらなんですね。 」



有料・活動支援版メルマガ 特典号「何が原発を支えたのか」

2018.3.29発行しました!
 
田中優有料・活動支援版メルマガ【特典号】 
 
全文掲載!婦人之友2012.4月号インタビュー






田中優「何が原発を支えたのか」
 

2020年まで続く予定の「総括原価方式」などを始め、 現在につながるお話もたくさんあるかと思います。 



原発は、なぜこんなに推進されてきたのでしょう。その理由は、利益を受けるところが広く存在するからです。その利益を得る人たちのことを、日本では「原子力村」と呼びますが、海外では「原子カマフィア」と呼んでいます。マフィアは利益の集合体、原発はお金が儲かる。その仕組みのおかげで、こういう事態になっているのです。その仕組みは、大きくは4点あります。  
 ひとつは 「総括原価方式」 といって、電力会社は、設備投資にかけたお金に3%の利益を上乗せして、みなさんの電気料金から取っていいことになっています。従って、なるべく高いお金をかけた方が利益が上がる。だから発電所と送電線をなるべく多く造った方が、しかも高いものにした方が儲かるのです。 

「その上、総括原価方式の中には、なんと電力会社の職員の保養施設や、年金の補助金、サークル活動の運営費にいたるまでが、電気をつくるためのコストに含まれていたのです。 
 中でも問題なのは広告宣伝費。電力7社を合わせると、産業界で第1位をしめるトヨタを超えるほど。電力会社を大口スポンサーとしているのがテレビやラジオ、新聞なわけです。そのためメディアは本当のことを言わない状態が続き、戦時中の大本営発表と変わらない構造です。」(抜粋)
 






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2018年3月28日

再放送決定!大杉漣さんも出演 デイリーモーションでも!「NHKスペシャル メルトダウン7 そして冷却水は絞られた~原発事故 迷走の2日間」


2018年3月7日に放送されました

「NHKスペシャル メルトダウン7 そして冷却水は絞られた~原発事故 迷走の2日間」

が再放送されます!


初回放送:2018年3月17日(土) 午後9時00分(50分)
 再放送:2018年3月29日 (木) 午前1時00分(50分)

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586021/index.html


世界最悪レベルとなった東京電力福島第一原子力発電所の事故から7年。
事故がなぜ、どのように起きたのか、今もなお謎が残されている。


独自の取材と専門家による科学的検証を重ね、
事故の真相に迫り続けてきたシリーズ「メルトダウン」。

今回は、人工知能AIも使って、現場で人々がどう行動し何が起きたのか、ヒューマンファクターに迫る。

3つの原子炉がメルトダウンした後も続いていた放射性物質の放出。
東北地方だけでなく、一部は東京や千葉など関東地方にも届いた。

なぜ放出は止まらなかったのか。

一連の事故対応を記録したテレビ会議の発言や国や東京電力の間でやりとりされた数万枚のFAXなど、膨大な記録を読み解いていくと、新たな事実が浮かび上がってきた。


想定外の事態が次々と発生したときに、人間は何に直面するのか、当時の現場をドラマで再現する。


福島第一原発で進行した危機の実態を解明し、今に突きつけられた課題を探る。


出演者ほか
【出演】大杉漣,宅麻伸,佐戸井けん太,篠井英介,【語り】高橋美鈴



★デイリーモーションでもご覧頂けます!★

http://dai.ly/x6gg8wo


2018年3月26日

“絶版本”「原発に頼らない社会へ」公式webshopで販売開始!


「原発に頼らない社会へ」は、「ヤマダ電機で電気自動車を買おう」というタイトルで出版されていたものを、 2011年3月11日の原発震災事故を目の当たりにして大幅に追加・修正し2011年4月に緊急出版されたものです。  

そしてこの出版社の武田ランダムハウスジャパン社が2012年に倒産してしまったため、残念ながら今では“ 絶版本” となってしまいました。
 
そこで田中優公式webshopにて弊社の在庫分の販売を開始しました。


3.11事故から7年が経ちました。
この本が改めて「原発に頼らない社会」を作っていく参考になれば嬉しいです。
 

まだお手元にない方は、ぜひこの機会にお求めください☆
 

<<内容>>
 

福島第一原発事故は予想されていた。
 
柏崎も活断層を心配した住民の反対を押し切って建設され、事故を起こした。
 

なぜ東京電力は原子力発電所を造りたがるのか?

造れば儲かるからだ。
 

国民の安全と引き換えに生み出された原発は、いったい誰のためのものなのか?
 

田中優が問題点に鋭く切り込み、画期的かつ現実的な代替案を投げかける!
 

もう電力会社には任せられない。
 

日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方。
 

<<目次>>
 

■はじめに

■Prologue 脱「恐竜の時代」を


■1 この不況はいつまで続くのか
(サブプライム問題;信用創造と信用収縮;信用創造という名の増幅装置を解決する ほか)
 

■2 エネルギーをどうするか
(クルマの問題を解決する;「貯められない電気」を解決する;電力の温暖化問題を解決する)
 

■3 恐竜時代からの脱出
(おカネの発想とエネルギーの発想をミックスする;「地域内の資金量×回転数=地域経済の規模」を応用する)
 

■あとがき



 

単行本: 160ページ

出版社: 武田ランダムハウスジャパン

言語: 日本語

ISBN-10: 4270006455

ISBN-13: 978-4270006450

発売日: 2011/4/21

梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.8 cm
 

本の帯は 坂本龍一さん に書いて頂きました↓ 



「異なる選択、よりよい社会は可能だ。」(坂本龍一)



定価 1,080円(税込) 送料無料です!

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 https://tanakayu.thebase.in/items/10457050