2015年10月14日

エクソンモービル 温暖化問題隠蔽し、科学者に否定のためのお金を

田中優より
 「シェルがアラスカ油田開発を断念した http://tanakayu.blogspot.jp/2015/10/blog-post_6.html わけですが、その一方でエクソンモービルは温暖化の問題を隠蔽し、科学者にカネを払って否定しようとしてきました。

ソースは「デモクラシー・ナウ」、ただし記事は英語です。」  

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初期の気候変動の研究から、エピック気候デニール:エクソンのグレート気候カバーアップインサイド(democracynow 2015.9.24)

エクソン社の大いなる気候変動隠蔽工作の内側: 
初期の気候変動研究から大規模な気候変動否定派まで   「インサイドクライメート・ニュース」(InsideClimate News)が作成した新たな報告書は、石油大手エクソンモービル社が、数十年前に独自の研究ですでに化石燃料の使用が地球温暖化につながることを認めていたことを明らかにしました。1977年には、同社の上級専門家が、化石燃料を燃やすことで人類に害を及ぼす可能性があると警告し始めました。当初、同社はこのような研究プログラムに意欲的で、超大型タンカーに空気中および海の二酸化炭素量を調査する機器を装備させました。しかし80年代終わりごろには態度を変え、気候変動否定派の先導をとるようになりました。90年代以来、エクソンモービル社は、自社の専門家が数十年前に認識していた科学を否定するために数百万ドルを費やしています
http://www.democracynow.org/2015/9/24/inside_exxons_great_climate_cover_up より